今日は、鳩山法務大臣の久留米事務所に行って来た。
12月7日、3人の死刑囚の死刑執行を命じた鳩山法務大臣、
死刑廃止グループの意見も聞いて考えていきたいと言いつつ、
しっかり、執行はする。
本当は、今日、執行しないでほしいという申し入れの予定だった。
私たちの読みでは、執行は今週だったのだ。
それが、先週にやられてしまったので、
今日は、残念ながら、執行抗議の申し入れとなった。
あらかじめ伝えておいた時間に事務所に行くと、
事務所前には、すでに県警特捜が待っていた。
新聞記者とテレビ局も来ていた。
死刑廃止・タンポポの会の代表が事務所のあるビルの玄関に入り、
中で待っていた二人の秘書に対して、11月10日の申し入れ時に、
たくさんの県警特捜を事務所が呼んでいたことに抗議した。
秘書たちは、抗議文だけ受け取るつもりで、
手を出していたが、代表は少しの間、抗議を続けた。
それから、抗議文を読み上げて渡した。

振り返ると、県警特捜の数は増えていた。
私たちがいったい何をすると思っているのか?
何のための警備なのか?
私たちは5人、県警は10人ほど。
一人は、キャップを被り、数名は上着の下にキャップを隠し持っていた。
ズボンのポケットにキャップをねじこんでいる者もいた。

それにしても、前回も今回も国会開会中の執行だった。
以前は開会中は執行はなかったのに、
これで、いつ執行があるかわからず、
私たちも執行するなの申し入れをいつ、すべきかわからない。
それより、獄中の死刑囚は、
いつ執行があるのか全くわからず、気を休める時がないだろう。
命をとられることが刑罰のはずなのに、
その前に味わう恐怖の残虐さは違法じゃないのか?
でも、死刑判決からすぐに執行されれば、
再審請求ができなくなる。それは困る。
まずは、執行停止。
それから死刑制度について論議したい。
他国では、執行停止期間には、死刑存置派が減るという。
執行があるから、命を軽く考えるようになるんじゃないのか?
私は、どうしてもそう思える。
テーマ:死刑 - ジャンル:政治・経済
- 2007/12/10(月) 19:03:07|
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